Totally Accurate Battle Simulatorとは?
『Totally Accurate Battle Simulator』は、インディースタジオのLandfall Gamesが手がける、物理演算ベースの中世バトルシミュレーターです。ふらふらと腕を振り回すユニットたちを戦場の両側に配置し、あとは彼らがどう戦うかを見守るだけ。ユニットは転び、もつれ合い、派手に吹き飛び、「正確なシミュレーション」という名前はもはや冗談です。どちらかといえば、遊べる物理おもちゃ。ぶっとんだ対戦を組み立てては、その大混乱を眺めるのがこのゲームの醍醐味です。
はじめに(基本の遊び方)
基本の流れはとてもシンプルです。軍団を編成して戦場の片側に置き、敵軍にぶつける。あとは物理エンジンが勝敗を決めてくれます。まずはキャンペーンのステージから始めるのがおすすめで、次第にぶっとんだ内容になっていくシナリオをこなすうちに、自然と基本操作が身につきます。最初から戦略を考えすぎず、好きなユニットを何体か配置して、彼らがどう動き、どう倒れるのかを観察してみましょう。慣れてきたらサンドボックスで自由にカスタムバトルを組み、兵力を調整して、お気に入りの対戦を何度でもやり直せます。対応プラットフォームはPC、Mac、モバイル、家庭用ゲーム機(Nintendo Switch、PlayStation、Xbox)と幅広く、楽しみ方はプレイ環境に応じて変わります。
初心者向けのヒント
- まずは観察:細かい戦略を立てる前に、何度か戦わせて各ユニットの動きを覚えましょう。
- 兵種を混ぜる:前衛に数で固める安いユニット、後衛に強くて遅いユニットを置くと、単一兵種より安定します。
- カオスを受け入れる:物理演算のせいで戦況はいつひっくり返ってもおかしくありません。勝ったと思った瞬間に全滅することも。
- キャンペーン優先:設計されたステージで仕組みを学んでから、サンドボックスで自由に遊びましょう。
- 負けを恐れない:自分の軍が滑稽に全滅する姿こそ、このゲームの楽しさの半分です。
- 極端な編成も試す:大軍団対少数精鋭のようなアンバランスな対戦で、コストと数の関係を体感できます。
- お気に入りを保存:気に入った編成は保存しておくと、いつでも再戦できます。
プレイする価値はある?
あると思います。ただし、それは「物理演算が生み出す笑い」を楽しめる人に限ります。Totally Accurate Battle Simulatorは、ふらふらと揺れるユニットたちが繰り広げる、思わず笑ってしまうほど楽しい戦いを約束どおり届けてくれます。総合評価は73前後で、競技性を追求するタイトルではありません。真剣な戦術シミュレーションを求める人には向きませんが、気軽な暇つぶしや、共有したくなるような名場面づくりを楽しみたい人には迷わずおすすめできます。対応ハードも幅広いので、手に取りやすいのも魅力です。