Fableとは?
『Fable』は、Playground Games が開発し、Xbox Game Studios が発売するオープンワールドのアクションRPGです。対応プラットフォームは Xbox Series X|S、PC、PlayStation 5。ありきたりなファンタジーの重厚な世界観ではなく、おとぎ話のような舞台が広がり、剣よりも「評判」がものを言います。本作はシリーズの新たな出発点であり、過去作のストーリーの続きではありませんが、原作の設定やアルビオンという地の名残はしっかりと織り込まれています。プレイヤーの選択は旅の行方やNPCとの関係、世界の反応を変えていき、ハッピーエンドが保証されることは決してありません。
始め方
物語はアルビオンで主人公が子供の頃から始まり、幼くして英雄の力を覚えるのがチュートリアルを兼ねています。時間が飛んだ後、あなたは故郷の村ブライアー・ヒルで大人になった主人公として再び動き出します。やがて見知らぬ者が祖母と村を石に変えてしまい、その謎を追って旅立つのが冒険のきっかけです。
ストーリー序盤では、注目スポットである英雄ギルドが登場します。そこからマップが開放され、南部の村々と北部の地域を自由に行き来できるようになります。首都バウアーストーン(フェアファックス城と英雄ギルドが置かれた都市)は、何度も戻ることになる拠点です。メインクエストを急がず、好奇心を優先して歩き回るのが序盤の楽しみ方です。
初心者向けのコツ
- 評判こそ本当の財産:世界の反応はあなたの行動次第。どんな英雄になりたいかを先に決めておきましょう。
- 出会う人と積極的に話す:選択はNPCとの関係に影響します。ブライアー・ヒルやバウアーストーンの会話にはヒントや伏線が詰まっています。
- メインストーリーを急がない:自由に移動できるので、南部の村々と北部の地域を先に探索すると、後の選択の意味が見えやすくなります。
- バウアーストーンを拠点に:フェアファックス城と英雄ギルドがあり、ギルドは序盤の物語の中心。定期的に戻るのがおすすめです。
- 選択には結果が付きまとう:ストーリーの結末も世界の反応も変わります。「正解」が一つとは限らないと心得ましょう。
- 世界観のトーンを覚えておく:伝統的なハイ・ファンタジーではなくおとぎ話の世界。過去作の続きではないものの、原作の設定やアルビオンの要素は生きています。
- 子供時代のオープニングを丁寧に:基本操作と、ブライアー・ヒルを離れる理由がここで示されます。この布石が後のすべてにつながります。
プレイする価値はある?
選択が物語を変えるRPGが好きなら、『Fable』は要注目の一本です。おとぎ話のような舞台、評判を軸にしたシステム、選択が現実の結果につながる物語は、ありふれたファンタジーとは一線を画します。さらに新規ストーリーなので、過去作を遊んでいなくても問題ありません。Xbox Series X|S、PC、PlayStation 5で、自分の選択に世界が応えてくれる体験を求めているなら、チェックリストに入れておく価値があります。